[React]Hooks
はじめに
Hooksを勉強していきたいと思います。ちなみに、コードはReactの公式サイト(?)から引用しています。
Hooks
import React, { useState } from 'react'; function Example() { // Declare a new state variable, which we'll call "count" const [count, setCount] = useState(0); return ( <div> <p>You clicked {count} times</p> <button onClick={() => setCount(count + 1)}> Click me </button> </div> ); }
使ってみた感想としては、すごく使いやすいなと思いました。
[count]がstateで、[setCount]がcountを扱う関数の認識です。
setCountについては、classコンポーネントのsetStateと同じ感覚ですね。
まとめ
Hooksを使えば、コンポーネント分けがすごく楽になりますし、CSS in JSも書きやすいなと思います。[Github]色々なルールを考えてみる
はじめに
最近commitのコメントやタイミングが曖昧になってきてる気がするのでここでルールを決めようと思います。
Writing good commit messages
以下を参考にしています。github.com
基本
- 最初のコミットメッセージは"initial commit"で統一する。
- コミットメッセージは1文で書く。(無理な場合は、コミットを分ける。)
- ファイルに変更があれば、その都度コミットをする。
メッセージ
- コミットメッセージは、以下の動詞と共に書き始めてください。
Add, Change, Fix
- 簡潔に書く。
[サイト紹介]お世話になっているサイト
はじめに
画面レイアウトの設計をしていて、お世話になっているサイトを紹介します。画像
- RGBと16進数カラーコードの相互変換ツール
指定した色を透明にすることができます。
色
- RGBと16進数カラーコードの相互変換ツール
RGBを指定して、そのカラーコードを取得できます。
[CSS]文字を折り返す。
はじめに
CSSを使って文字を折り返してみます。「word-wrap: break-word;」を使えば解決します。- word-wrap: break-word; なし
- word-wrap: break-word; あり
[React]Material-UI
はじめに
Material-UIは、文字通りUIに関するもので、Reactのフレームワークです。今回は、Material-UIを使ってボタンを描画していきます。
英語のサイトですが、特に英語がわかる必要はありません。
■Material-UI
material-ui.com
■Material-UI Installation
material-ui.com
Material-UIの導入
今回は、Material-UIを使って、ボタンをカッコよくしてみます。- HTMLのタグでボタンを導入した場合
<button> {'Normal button'} </button>
■描画結果
- Material-UIのコンポーネントでボタンを導入した場合
<Button variant="contained" color="primary"> {'Material-UI button1'} </Button>
■描画結果
colorの部分をsecondaryに変更することによって、色が変わります。
■描画結果
Button APIのPropsとCSSについては、以下を参考にしてください。
material-ui.com
■ソースコード
Githubにソースコードがあります。
GitHub - thomasJs8/react_samples: Sample codes are here.
∟03-material-ui.js
まとめ
簡単に見やすくてカッコよいUIができますね。どのコンポーネントでも簡単に使えるため、是非活用したいと思います。
[React]map()を使ってみる。
はじめに
Reactでmap()を使ってみました。今回は、連想配列の内容を描画したいと思います。
連想配列の要素とmap()による描画
- 連想配列の要素
this.state = { associativeArray: [ { number: 0, content: 'Hello' }, { number: 1, content: 'Bye' } ], }
今回は、コンポーネントのstateに連想配列[associativeArray]を定義しました。
要素は以下の通りです。
number | content |
---|---|
0 | 'Hello' |
1 | 'Bye' |
- map()による描画
実際にmap()を使って、連想配列[associateveArray]の要素を描画します。
今回は、テーブルを使います。
<table> {this.state.associativeArray.map((array) => <tr key={array.number}> <td>{array.number}</td> <td>{array.content}</td> </tr> )} </table>
map()の中でタグ[tr]と[td]を使って描画をしています。
1つだけ注意点があります。
それは key の存在です。
map()を使って要素を描画する場合
各要素のkeyを一意になるように指定しなければなりません。
■ソースコード
Githubにソースコードがあります。
GitHub - thomasJs8/react_samples: Sample codes are here.
∟02-react-map.js
まとめ
javascriptのmap()と特に使い方は変わらないので(当たり前ですが)簡単でした。(keyだけ注意です。)